懐かしくて涙が出そう。
この本の内容に関する賛否はともかくとして、批評(批判?)対象として出てくる歴史学者や考古学者とその著書がとにかく懐かしい。
『邪馬台国はなかった』の古田武彦に始まり、森浩一、安本美典、井沢元彦、上田正昭と続き、『騎馬民族征服説』の江上波夫と、学生時代にワクワクしながら読んだ著者たちが次から次へと出てくる。
あの頃は、本を一冊読むとその内容をほとんど覚えていたのに、最近は読み終わった瞬間に何も残ってないな、、、とか思いつつ(笑)
また古代史の勉強でもしようかな?
昔の気持ちをちょっと思い出しました。
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