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2018年6月12日 (火)

スクラム

スクラム 仕事が4倍速くなる“世界標準”のチーム戦術


何年かぶりでの再読。
前に読んだ時は、スクラムのHOW TO本として読んだのでわからなかったが、あらためて、著者(スクラムの開発者)の言う、アジャイルの開発方法論としてではなく、仕事のフレームワークとして捉えると、また違った面白さがある。(以前はそこまでのスキルがなかった・・・)


以下、自分自身への備忘録。


・スクラムの真髄は周期性にある(要はリズム感が重要)
・コミュニケーションを妨げるのは仕事を専門化すること
・(労働時間短縮)バランスのとれた生活をして欲しいから言うのではない。その方が仕事がはかどるから
・人の力を引き出す、自信を持たせる
・大きな成果や成功を得るよりも前に、幸福感が先にある
・幸福度を計測する
・個人のパフォーマンスよりもチーム全体のパフォーマンスを伸ばす


開発プロセスというよりは、完全に組織運営目線になってるけど(笑)
この中で一番面白いと思ったのは、幸福感について。
人は成功しているから幸せなのではなく、幸せだから成功するという内容。


確かにそれはよくわかる。
では、幸福度はどうやって上げるか?


色々なやり方があると思うが、著者が言うのは「主体性、スキルアップ、目的意識」の3つ。
自分の運命をコントロール出来ること、自分が上達しているという実感、何かに力を尽くしているという感覚。
これは、企業文化、組織風土の醸成にも言えること。




同じ本でも、それを読んだ時の状況や立場の違いで、刺さるところが全然違ってきます。

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