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2017年12月17日 (日)

プラットフォームの教科書

プラットフォームの教科書 超速成長ネットワーク効果の基本と応用

Google,apple,Facebook,amazonに代表される、超強大プラットフォーマー。
そこまで大それたことをやろうとは思わないけど、ちょっとプラットフォーム事業としてやりたいネタがいくつかある。
そんな入り口に立っている人が、頭の整理をするにはいい本です。(但し、内容は薄いです)


ビジネスをバリューチェーンではなく、レイヤー構造として捉え、各レイヤーの製品・サービスを自由に組み合わせて購入・利用できるようにする。
このレイヤーの中で、自社がどこをプラットフォームとして提供するかは腕次第。


ただし、それを実現するには、自社の業務でモジュール化、ソフトウェア化、ネットワーク化されていないと、最適な組み合わせが実現出来ないのが難しいところ。


結局何をやるにも、自社内の色々な(ビジネス、システム共)構造を変えていかないと、やりたいことも出来ない例の一つがここにある。




う〜〜ん


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