ワインの授業 フランス編
ワインを飲むようになって20年以上。
多分、年間で100本以上は飲んでるけど、98%が1000円ぐらいのワイン(笑)
お店で好みのブドウ品種ぐらいは言えるけど、たいていは好みだけ言ってお店の人にお任せ。。。
ワインリストは見せてもらうけど、ずらっと並ぶと????
それってなんだか違うよな〜っと思って、ワインの本を読んでみた。
これ、わかり易くて面白い!
河合塾の講師の方(しかもバリバリの理系)が、講義をしているような感じで書いているのだが、さすがに予備校の講師の方だけあって、細かいことは言わずにポイントを的確に教えてくれている。
しかも、ふんだんに地図や表が挿入されているので、イメージとしてもつかみ易い。
シャンパーニュ、ブルゴーニュ、ボルドー、、、と地域毎にその土地の気候や風土、作り手の違いやAOCの格付けの違いを、その歴史的背景や土壌の性質も交えて理論的に教えてくれる。(だからわかり易い)
ただ難点は、私の頭が膨大なカタカナ用語についていけないということ(笑)
これだけはどうにもならないんだけど、面白そうだからワインエキスパートの資格でも狙ってみるかな〜♪
安いワインばっかり飲んでないで、もっと丁寧にいいワインを飲もう!
・・・と、スーパーで買った赤ワインを飲みながらこれを書いてます。。。
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