大江戸見聞録・江戸の食文化
江戸文化歴史検定なるものがあって、3級、2級、1級と年1回11月に試験があるらしい。
それが今年は、3級に限って夏にも試験があると知って、どんな試験なのかとものは試しに申し込んでみる。
調べて見ると、公式テキストがあってある程度はそこから問題が出るらしく、取り敢えず買ってみる。
まぁ、結論から言うと面白くない(笑)
そりぁそうだ、、、江戸ものってよく読むけどほとんどが幕末維新が舞台だし、あとはブラタモリの延長で色んな街の話ばかりだし。
町民の暮らしとか商業なんてほとんど興味なし。。。
それでもざっと目を通していざ試験へ。
「おっ、これ本に載ってた!」というのは覚えてるんだけど、揮発性メモリーの頭じゃ中身を覚えていない(笑)
「江戸文化歴史検定」の名の通り、商売、暮らし、芝居、祭り、食、旅とかの文化全般に興味がある方には、教科書的に色々と書いてあって、試験に関係なく面白いと思います。
で、試験には本文だけじゃなくて、脚注の細かいところからも問題が出ます。
結果はどうなるかわかないけど、きっと落ちたら性格的に火がつくな(笑)
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