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2014年2月 9日 (日)

神社の系譜 なぜそこにあるのか

神社の系譜 なぜそこにあるのか (光文社新書)

その神社はなぜそこにあるのか?と自然暦を元に考察したもの。


例えば、春分・秋分の日の日の出・日没となる東西線上に、鹿島神宮−諏訪神社−造山古墳−出雲国府跡−神魂神社−八重垣神社−岡田山古墳−日御碕神社と並んで配されている、というような春分・秋分、夏至・冬至の太陽の動きと神社の配置を分析・検証している。


・・・まぁ、それはそれで面白いアプローチだし、世界的に見ても色々な遺跡でそういうことが考慮されていて、恐らく自然暦に基づく神社や古墳の配置というのも、大陸(新羅?)から入ってきたものだと思うが、全ての神社の説明の最後の一文が「これは偶然の一致とは思えない・・・」というような、深堀を途中でやめたような終わり方で、今ひとつ説得力がない文章になっているのが残念。


このあたりが新書の限界なのかな〜?
と、物足りなさの残る一冊です。

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