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色んな人に薦められて。 あまり小説は読まないし、ましてや戦争ものはあまり好きじゃないし。 はい、最後は号泣です。 前半は徐々に徐々に宮部久蔵にのめり込んで行くのだが、後半は各章毎にこみ上げてくるものがあり、最後の結末ではもう号泣です。 戦争の悲惨さとか、軍部上官の無能さとか、今更そんな感想を書くつもりはないですが、清々しく泣ける素晴らしい一冊です。 電車の中や会社の休み時間には読まないほうがいいですよ。 恥しいことになるからw
07.others | 固定リンク Tweet
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