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暗殺が嫌いな司馬遼太郎。 そんな著者が、幕末の暗殺者を中心に書いた12編からなる短編小説。 嫌いだからなのか、短編だからなのか、各編の主人公が活き活きとしていないのは当たり前としても、心の襞を描いてるような記述もあまりない。 ちょっと残念な一冊。
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