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『クラウドの衝撃』もそうだったが、この著者の本は「適度な感じ」がいい。 技術、IT企業、利用者、政府等々、今回で言うとビッグデータをキーワードにして、網羅的に広く俯瞰することができる。
そういった意味では、ビッグデータの入門書としては、幅広い人にとって面白い一冊かと。
個人的には、ビッグテータの活用パターンを、全体最適or個別最適、オンライン型orバッチ型の4つのマトリクスで整理されていたのは非常にわかり易くてよかった。
01.IT | 固定リンク Tweet
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