
江戸時代の江戸に行ってみたい!
どこよりも行ってみたいとこ。
広重の江戸百景を眺めてると、普段見ている景色も、江戸時代はこうだったんだな〜と本当に楽しくなる。
しかも、この本を眺める時は心に余裕のある時。
有名な「大はしあたけの夕立」や「深川洲崎十万坪」も好きだけど、一番好きなのは「王子装束ゑの木大晦日の狐火」
黒の濃淡で表現した暗闇の感じがなんとも言えない。
ちょっと高いけど、書店で色々と見た中では、この本が一番、摺りが鮮やかでキレイ。
春の景色なんて、三色の空が鮮明に描かれている。
やっぱり江戸に行きたい!
コメント