パフォーマンス・マネジメント―問題解決のための行動分析学
会社の人材育成を考えるにあたり、何かヒントはないか?と読んでみた。
ちょっとイマイチな物語風なのだが、内容的には面白い。
部下の仕事、体重、恋愛、組織、人生といったテーマ毎に、行動分析学を適用してどう解決するか?をわかりやすく丁寧に解説してくれる。
「先行条件」「行動」「結果」の関係(行動随伴性)を分析し、結果を強化するには?その時の好子は?と考えていくもの。
・・・と、理屈はわかったのだが、じゃあ人材育成のいい施策を思いついたかと言えば、なかなか難しいもので。。。
この本の中にも、「担当者が仕事に興味を持ち、楽しめるようにするためにはどうすればよいか」という一文があったが、だからそのヒントが欲しいんだよ~~~
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