
仕事に楽しみを見いだせなくなると、ついこの手の本を読んでしまう。
特に目新しいことは何も書いていないのだが、まだまだ人間が出来ていない私は、こういう言葉達が頭の中に常駐しておらず、気持ちがヘタると手に取ってしまう。
同じようなことを言っても、「なに言ってんだか・・・」と受け取ってしまう著名な方がいる一方で、この著者の言葉はどこか温かく、すっと受け止めてしまうのは、人間のデカさの違いか?それとも本当の実体験から出てくる真の言葉だからか?
2011年最初の一冊からは、忘れかけていた自分の元気を、ちょっとだけ返してもらいました。
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