偉人たちのブレイクスルー勉強術
示唆に富んだ言葉が次から次へと出てくる。
・ネーミングを考える(ドラッカー)
・やる気のある人はいつも意識が覚めていて「レディ」の態勢ができている(本田宗一郎)
・内省してそこから突き抜け、開き直ることで発想の転換が図れる(夏目漱石)
・洞察を鋭くするためには世界を狭く制限してはいけない(ゲーテ)
・心の支柱となるものを古典に求める(渋沢栄一)
・腹が立ったら自分にあたればいい。悔しかったら自分を磨けばいい(村上春樹)
etc.
この本で読んでみてあらためてわかった。
そう、私は勉強がキライだ。
小さいころから勉強がキライだった。
ただ、中学生ぐらいまでは要領のよさだけでなんとかなっていたのが、高校からはダメダメになってしまった。
会社に入っても同じ。何の試験も受けず、何の資格も持たずに、やっぱり要領だけで生きてきている。
でもしょーがない。
私は勉強がキライだ。
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