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2010年12月27日 (月)

偉人たちのブレイクスルー勉強術

偉人たちのブレイクスルー勉強術 ドラッカーから村上春樹まで

示唆に富んだ言葉が次から次へと出てくる。

・ネーミングを考える(ドラッカー)
・やる気のある人はいつも意識が覚めていて「レディ」の態勢ができている(本田宗一郎)
・内省してそこから突き抜け、開き直ることで発想の転換が図れる(夏目漱石)
・洞察を鋭くするためには世界を狭く制限してはいけない(ゲーテ)
・心の支柱となるものを古典に求める(渋沢栄一)
・腹が立ったら自分にあたればいい。悔しかったら自分を磨けばいい(村上春樹)
etc.

この本で読んでみてあらためてわかった。

そう、私は勉強がキライだ。

小さいころから勉強がキライだった。
ただ、中学生ぐらいまでは要領のよさだけでなんとかなっていたのが、高校からはダメダメになってしまった。

会社に入っても同じ。何の試験も受けず、何の資格も持たずに、やっぱり要領だけで生きてきている。

でもしょーがない。

私は勉強がキライだ。

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