闘うプログラマー
伝説のプログラマー「デビット・カトラー」。
ふと気になって、何年ぶりかに読んでみた。
カトラーがどれほど強烈なリーダーシップを発揮して、WindowsNTの開発を成功させたかは別として、NTの出荷数日前のプロジェクト最後の朝の会議で感じていたことに涙が出そうになった。
「人生で最良のときが、またひとつ終わろうとしている」
「自分の目標が疑問の余地なくわかっていて、それにむかって着実に進んでいると感じられることほど、幸せなことはない」
フルスロットルで仕事して、24時間仕事のこと考えてて、ムチャクチャ怒ったり(怒られたり)、大笑いしたり、バカ騒ぎしたり。
スッゲー辛いけど、それも「人生で最良のとき」の一つなんだよね。
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