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2010年7月12日 (月)

20歳のときに知っておきたかったこと

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

しばらく遠ざかっていた自己啓発本。
ちょっとは力をもらったかな?

「光輝くチャンスを逃すな」

そのためには、「自分に許可を与える」。
常識を疑う許可、世の中を新鮮な目で見る許可、実験する許可、失敗する許可、自分自身で進路を描く許可、そして自分自身の限界を試す許可を、自分自身に与えること。

・自分自身がエネルギーと想像力を解放すればどこまでも行ける。

・社会に出れば、自分が自分の先生であり、何を知るべきか情報はどこにあるのか、どうやって吸収するかは、自分で考えるしかない。

・並はずれた業績を達成した人々の最大の味方は、ほかの人たちの怠慢である。

・成功のカギは、すべての弾をかわすことではなく、いかに素早く立ち直るかにある。

・よき観察者であり、開かれた心を持ち、人当たりがよく、楽観的な人は幸運を呼び込む。

・判断に迷ったときは、将来そのときのことをどう話したいかを考えればいい。将来、胸を張って話せるよう、いま物語を紡ぐのだ。

・光り輝くとは、いつでも期待以上のことをすると決意すること。

”復活”まではもうちょっと時間がかかりそうだけど、ちょっとずつ自分の輝きを取り戻していこう。

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