« 日本を貶めた10人の売国政治家 | トップページ | ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと »

2009年10月12日 (月)

プロフェッショナルの条件

実はドラッカーをまともに読んだことがない。

色んな書籍の中で引用されている、数々の言葉や考え方に惹かれながらも、これまでなぜか読んでこなかった。
この本も実は寄せ集め版(だから「はじめて読むドラッカー」と副題がついているのだが)

ということはおいといて、確かに面白い。
引き込まれる感じ。

サーバントリーダーシップや影響の法則のように、「人を動かすために自分がどうふるまう?」というものではなく、マネジメント、歴史、行動、、、色々な事実を背景に、ただ自分がどう考えて、どうふるまうか?に焦点を当てている。

それがものすごく自分にあう。

この本の中で一番面白かったのは、知識労働は、永遠に知識を修得し続けることを要求する、というもの。


徒弟制の時代では、親から、師匠から一子相伝でのみ伝えられた知識が、工場での労働集約化により、そこでの仕事を身につけるためにの知識に広がり、現代では、マネジメント手法、IT、フレームワーク等、周りの状況がどんどん進化していく中で、知識労働を選んだ人間は、生涯、体系的な学習を続ける必要があるのである。


一方で、能力の向上には限界があり(生産性を上げる最大の要因は、能力を上げることだが)、能力を使うプロセスを改善するしかない、と説く。

確かにそう。

一朝一夕で、すべての能力が上がるような万能な人間はいない。
でも、そのプロセス改善も難しいのです・・・


|

« 日本を貶めた10人の売国政治家 | トップページ | ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。