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2009年5月 4日 (月)

わがSE人生に一片の悔いなし


マンガ『北斗の拳』でのラオウ最期の言葉「わが人生に一片の悔いなし」。

著者の書籍としては、『要求を仕様化する技術・表現する技術』『派生開発を成功させるプロセス改善の技術と極意』が有名で、それぞれ、(ちょっと冗長なことを除いては)非常に参考になるいい本ではあるのだが、、、


この本の内容がどうこうというよりは、このタイトルに考えさせられてしまった。
1968年にソフトウェア開発の世界に入ったという著者。
対して、私自身がちょうどその約半分の年月をこの世界で過ごしているのだが、最後に「一片の悔いなし」と言えるのだろか?

どちらかと言うと生ぬるい体質の会社に入ったこともあり、「このままじゃマズい!」と思って、色々と勉強を始めたタイミングも遅く、それなりの経験と実績は積み上げては来たが、何が残っているか?何を残せたか?と問われると、「何もない・・・」と答えるしかない。

本を出せばいいのか?名前が売れればいいのか? そういうことじゃない。
自信を持って「一片の悔いなし」と言えるのはどういうことなのか?

答えを探すだけで残りのSE人生が終わってしまうような・・・

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