« 夢をかなえるゾウ | トップページ | ソフトウェア保守開発 »
著者自身が「まえがき」で謳っている、この本で表現したかったであろうことと、実際の中身が合わないので、最後まで何かピンと来ない本だった。
日本橋を中心とした江戸の作り、(京に対する)江戸の権威付け、陰陽道との関係、、、どれをとってもどこか中途半端で面白みがない。 唯一、最後の江戸の中心から吉原までの道のりを、情景的に語っている章だけは面白い試みで、楽しく読ませてもらった。
03.History | 固定リンク Tweet
この記事へのコメントは終了しました。
この記事へのトラックバック一覧です: 江戸の大普請:
コメント